その他テレビゲーム機

1980年代後半から1990年はNECのPCエンジン、任天堂のスーパーファミコン、
セガのメガドライブが主流でした。
先ほど紹介したネオジオもよく知られてはいましたが、
その他にもテレビゲーム機がこの時期に発売されています。

ツインファミコン

ツインファミコンといえば任天堂のようなイメージですが、実はシャープが販売元です。
その当時、任天堂は「ファミリーコンピューター」の商標登録をしていたのですが、
「ファミコン」はシャープが先に取得していたのです。
ファミリーコンピューターはファミコンとして親しまれていたので、
どうしても「ファミコン」の商標登録が欲しい任天堂は、
シャープがツインファミコンを発売する代わりに商標を譲ってもらった、
といういきさつがあります。
このような経緯で発売されたツインファミコンは、
本体価格が3200円で1986年7月1日に発売。
ファミコンとディスクシステムが合わさったツインファミコンは、
映像のビデオ出力のおかげで画像がきれいでした。
内容はファミコン本体とディスクシステムを兼ね備えたテレビゲーム機です。

アタリ7800

アタリ5200の上位互換機として1986年に発売されたテレビゲーム機です。
ちなみにアタリのテレビゲーム機はアメリカのアタリ社が発売したテレビゲーム機で、
1977年にアタリ2600を発売、1982年にはアタリ5200を発売、
そして1986年にアタリ7800が発売されるという経緯があります。
あまり有名なテレビゲーム機ではないですが、ゼビウス、
ギャラガといったナムコの主力ソフトやドンキーコングといった有名なソフトが発売されていました。