SNKのテレビゲーム機

1990年になりますが、SNKからネオジオと呼ばれるテレビゲームが発売されました。
ネオジオとはどのようなテレビゲーム機なのかをここで紹介します。

ネオジオとは

ネオジオはゲームセンターのゲームがそのままの品質で遊ぶことができるのがウリとして
発売されたテレビゲーム機で、58000円で1990年に発売されました。
高価であったのはテレビゲーム機だけではなく、
ゲームソフトも1本4万円程度する程の高価でした。
普通の子供が買うことができない価格と、
格闘ゲームのソフトが中心であったことなどが原因で、
一部のユーザー以外には普及しませんでした。
当初はテレビゲーム機本体が非常に高性能で高価だったので、
レンタルゲーム機として全国のレンタルビデオ店で貸し出していましたが、ネオジオのコアユーザーからの要望で、
購入できるネオジオが1991年に一般発売されます。

ネオジオの特徴

高価なテレビゲーム機のネオジオの特徴として、
まずロムカセットとメモリーカードを解説します。
1.ロムカセット
ロムカセットは2米の基盤が1枚のプラスチック製カートリッジにパッケージされているもので、
スーパーファミコンやメガドライブの2倍以上の大きさになっています。
その分記憶できる情報もスーパーファミコンなどと比較にならないほど膨大です。
2.メモリーカード
ゲーム中にセーブする時に使われるメモリーカードは、
8KバイトのPCMCIA規格準拠のPCカードのメモリで保存されました。
その他の特徴として、
ネオジオはアーケード稼動2ヵ月後に家庭でも同じものが遊べるという長所が強力で、
「ストリートファイター2」による大ヒットにより、
格闘系ソフトを中心にヒットしました。
コントローラーがジョイスティックであったのも大きな特徴です。

ネオジオが終了した理由

ネオジオは2004年に生産が終了したのですが、
その生産終了となった大きな理由は海賊版やエミュレーターなどの、違法コピー問題でした。
SNK側も違法コピーされないように様々な対策を行なったのですが、
市場に出回るとコピーガードをはずされ、
さらにセキュリティ強化しようとしてもソフトの互換性に問題が生じるために、
生産を中止してしまいました。